【MTG】『氷雪土地』を今こそ買うべき理由について【ローテ間近!】

『氷雪土地』を今こそ買うべき!アイキャッチ画像 ゲーム
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・今回買うべきものは【氷雪土地】です。
・【氷雪土地】を買うべき理由と販売価格について書いていきます。

こんにちは、アザ・キャストです。

今回は、前回から一か月以上ぶりの『買うべきシリーズ』となります。

「待ってました!」という方が一人でもいれば嬉しいです(笑)

【驚愕】『団結のドミナリア』コレクターブースターから70万円が出る!?
2022年7月22日、『団結のドミナリア』ファースト・プレビューが公開されました。中でも『ロスト・レジェンド』の発表はとんでもないサプライズでしたね!そこで今回は、『ロスト・レジェンド』についての評価・感想をお送りしたいと思います。

さて、驚愕の『ロスト・レジェンド』が封入されている『団結のドミナリア』のプレビューまで約2週間となりましたね。

自分のパックから70万円のカードが出てくるなんて体験、一度はしてみたいものです!

ですが今回ご紹介するのは、来たる新セットではありません。

去る既存セットです。

カルドハイムキービジュアル

カルドハイム』。

北欧神話をイメージした世界を舞台にしたセットでした。

そして、このセットにはカードとしては1年7カ月、セットとしては14年半ぶりに再録された存在があります。

カルドハイム氷雪土地の例

そう、『氷雪土地』です。

今回は『氷雪土地』を買うべき理由、価格の話をしたいと思います。

・この記事を読めば、『氷雪土地』を買っておくべき理由がわかります。
・理由については「収録の機会」「メリット」「過去・現在の価格」があります。

この記事は6~7分程度のボリュームとなっています。

夏場に涼しく感じるイラストの『氷雪土地』について、興味を持っていただければ幸いです!

『氷雪土地』とは?

氷雪基本土地_1

まずは、基本的な知識についてご紹介しましょう。

『氷雪』タイプを持った土地

氷雪マナを参照してメリットを得るカードの例

他の土地には見られない『氷雪』タイプを持ち、場に出ている数を参照にするカードもある。

それが、『氷雪土地』です。

上記画像のようなカード群は、毎ターンマナを伸ばすために出す土地を参照するので、簡単に追加効果が得ることができます。

『基本氷雪土地』なら枚数制限なし

青空とサムズアップの写真

さらに『基本氷雪土地』であれば、デッキに何枚でも入れてOKです。

単色ならば、デッキ内の全ての土地を基本氷雪土地にして、参照にするカードの恩恵を常に受けることもできます。

使用上の注意点

驚いている猫のイラスト

たまに「氷雪土地にデメリットを生じさせるカード」も存在します。

また、『氷雪基本土地』は『基本土地』とは異なり、収録されているセット含まれないフォーマットでは使用できません。

『氷雪土地』を買うべき理由

氷雪基本土地_2

『氷雪土地』を今買うべき理由は、「収録の機会」「メリット」「価格」にあります。

収録機会が限られている

心配そうな男性のイラスト

『氷雪土地』は世界観の関係上、雪に覆われた次元・時代でなければ収録することができません。

(カルドハイム:北欧、アイスエイジブロック:ドミナリアの氷河期)

雪国ばかりが多元宇宙ではないため、タイミングを逃すと次がいつか予想ができなくなります。

※『モダンホライゾン』は特殊なセットなので、カウントしません。

基本メリットしか存在しない

ピースサインをしている男性のイラスト

前述の通り、「氷雪土地にデメリットを生じさせるカード」は存在します。

ですが、それはあくまでごく一部の話です。

傑士の神、レーデイン

『カルドハイム』ですと『傑士の神、レーデイン』が有名ですが、レジェンドであるうえタフネスも3と除去に困るサイズでもありません。

さらに、氷雪専用の対策カードがあるとはいえ、下環境に進むほどごくごくになっていく一部の氷雪だけを狙い撃ちにするカードを詰むというのも、メリットが少ない行為ですよね。

したがって、「氷雪土地には基本メリットしかない」と言うことができます。

過去の価格

策略を練る男性のイラスト

『氷雪基本土地』は『モダンホライゾン』での再録まで、1枚200~400円のカードでした。

使用枚数はデッキによりますが、仮に単色で20枚使うとした場合、4,000~8,000円と決して安価とは言えない金額となっていたのです。

『カルドハイム』がスタンダード落ちした後、この金額まで戻るという保証はありませんが、できることなら安価なうちに損がないようにしておきたいのが人情ですよね。

現在の価格

ここ一年の『氷雪基本土地』の価格をご覧いただきましょう。

冠雪の平地2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

冠雪の島2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

冠雪の沼2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

冠雪の山2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

冠雪の森2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

まだ比較的緩やかではありますが、平均値は100円から150円に近づいてきていますね。

『冠雪の島』などは、平均がすでに200円を超える事態に!

できるなら、現在の最安値近辺(50円程度)で一通り揃えておきたいものです。

結局何を買うべきか

足が渦巻きになって走る男性のイラスト

買うべきなのは、『氷雪基本土地』です。

そして枚数としては、「自分が使う範囲での枚数」がベターでしょう。

氷雪タップインデュアルランドは?

氷雪タップインデュアルランド

基本土地タイプを持つタップインデュアルランドは、それほどでも。

氷雪タップインデュアルランド2022年8月3日時点の価格

引用元:Wisdom Guild

4枚しか入れることができませんし、何よりタップインですからね。

今後、価格もそれ程上がることはないと思います。

基本土地タイプ&氷雪タイプがメリットになるデッキを使うなら、買うのもいいでしょう。

さいごに

カルドハイムキービジュアル

今回は、『氷雪土地』を買うべき理由、価格の話をお送りさせていただきました。

筆者はどうしているの?

ボーッとしている男性のイラスト

一通りはすでに揃えています。

しかし、最近はカードの整理ができていないため、何が何枚あるのか正直把握できてません。

カードゲーマにとって整理整頓は永遠の課題ですね!(笑)

氷雪土地購入枚数

と思ったら、『カルドハイム』予約時のメールがありました!

どうやら各土地を英語版で4枚ずつ購入していたようです。

30円……安いなァ。

 

スタンダードもまもなく切り替わりますが、皆さんはどのようにお考えですか?

Twitterもやっていますので、ぜひお聞かせください!