こんにちは、アザ・キャストです。
みなさん、Twitterでグチをこぼすことはありませんか?
仕事や学校、家庭での不満やうっぷん吐き出してスッキリしたい気持ち……すごくわかります。
私もメンタル絶不調な時には、ツイートやDMでめちゃくちゃ病んだ文章を書きまくっていました。
(その節でご迷惑をおかけした方々には、感謝と申し訳なさが堪えません)
ですので、この記事では「ネガティブなものを書くんじゃない!」「自分の中だけに留めておけ!」というポジティブを強要するような意図はありません。
しかし、どうしても「ツイートすべきでない事柄」があり、今回はそれをお伝えしたく思います。
それは、コンテンツへの不満です。
・コンテンツへの不満は「お問い合わせフォーム」から意見として投げ入れるべきです。
・お問い合わせフォームから生まれた(かもしれない)事象をご紹介します。
この記事は5分程度のボリュームとなっています。
少しでも「なるほど」と思っていただければ幸いです!
コンテンツへの不満をツイートするべきではない理由
理由は大きく2つあります。
「気軽さからくる粗雑な環境」と「受け身すぎる姿勢」です。
気軽さからくる粗雑な環境
Twitterは、気軽に自分の思ったことを書くことができます。
ですが同時に、乱暴で軽薄な言葉も気軽にそこらじゅうにあふれ返っています。
いわば、腐敗した言葉の集積場ともいえるような環境になっているのです。
せっかくの不満(意見の種)をそのような場所に捨てるのは、もったいない話ではありませんか?
受け身すぎる姿勢
また、ツイートは不満を相手に投げかけるのにはあまりに受け身すぎます。
(ツイートから参加する番組は別として、)いくら不平不満を140文字の中に叩き込もうと、複数に分けてツイートしようと、それを相手がエゴサーチしなければ届くことはないからです。
前述のように、Twitterは腐敗した言葉が溜まっている場所といえます。
あなたが探す立場だとしたらそんな場所から探すなんて、できることならしたくないですよね?
意見を伝えたいならお問い合わせフォームから!
では、どのようにコンテンツへの不満(意見)を伝えるべきでしょうか。
答えは題目の通り、お問い合わせフォームです。
気軽ではないからこそ意見が生まれる環境
「問い合わせするのは大変…」
「そこまでして言いたいことじゃないし…」
と思う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、だからこそいいのです!
Twitterとは異なり、気軽にはできないからこそ意見としてまとめようとする意識が生まれます。
「家だと勉強する気にならないけど、図書館でならその気になる」と似たようなものですね。
意見≠完璧に書かなければならない
「意見としてちゃんとまとめられる気がしない…」
「文章力ないから、書く自信がない…」
と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、その心配はありません!
「何に不満があって」「どうして欲しいのか」だけを簡潔に書くのでも、箇条書きにするのでもいいので、相手に自分の意見を投げかけましょう。
・「コード・リムーバー」を使う機会が最近ありません。
・「コード・リムーバー」ではなく、別のものをイベント交換所に設置できませんか?
・より使用頻度があるものの方が、ユーザーに喜ばれると思うんです。
単純ではありますが、意見としては伝わりますよね?
問い合わせは相手の目にとまる
そして何より、お問い合わせフォームからの意見は担当者の目にとまります。
ツイートとは異なり問い合わせ先に直接届きますし、お問い合わせフォームはツイートより使う人が少ないゆえに目立つからです。
本当に改善してほしい事柄があるのなら、有効かつ適切な手段を講じましょう。
お問い合わせフォームから生まれた事象(仮)
問い合わせをしたことで生まれた・改善した(かもしれない)事象をご紹介します。
『青銅の果実』(FGO)
「余ったAPをストックできればいいのに…」と思っていたら、実装された機能でした。
確かな記憶はありませんが、FGOユーザーアンケートの際に「そういう機能が欲しい!」と書いていたような気がします。
呼符に目がいきがちですが、こうした機会に意見を伝えることの大切さを感じました。
さいごに
今回は、「コンテンツへの不満はお問い合わせフォームへ」というお話をさせていただきました。
率直な意見
ここまであれこれ語らせていただきましたが、単純に掃き溜めのような場所でグチグチ言うのって、ものすごくダサくて非生産的な行為ではないでしょうか。
そのうえ、非常にもったいない!
せっかくコンテンツの改善点になりうるものに気がついたのですから、意見としてまとめて、どんどん適切な場所にシュートしていきましょうよ。
そうした方が公式も次回以降に活かすことがより効率的にできますし、自分たちが好きなコンテンツがさらによりよくなると思いますよ。