【ゲーム】『ニューカペナの街角』パック開封してみた!【MTG】

『ニューカペナの街角』パック開封してみた!_アイキャッチ レビュー

こんにちは、アザ・キャストです。

2022年4月29日『MAGIC:The Gathering(MTG)』の最新弾『ニューカペナの街角』がリリースされました。

本セットは「かつて天使が創造し、現在はデーモンが統べる五つの犯罪組織が支配する街」というマフィア・ギャング風の世界を舞台にストーリーが繰り広げられています。

ダンディかつ葉巻が似合いそうな声でおなじみの大塚明夫さんがPVナレーションを務めていることもあり、洋画がお好きな方は特に惹き込まれるのではないでしょうか。

私も公開されたPVを観た時、ものすごく興奮しました!

そこで今回は、『ニューカペナの街角』のパック開封をお送りしたいと思います。

・開封内容は「セット・ブースター×3」「ドラフト・ブースター×1」です。

この記事は5分程度のボリュームとなっています。

今回の開封物

まず、今回開封するものを見ていきましょう。

・『ニューカペナの街角』セット・ブースター :3パック
・『ニューカペナの街角』ドラフト・ブースター:1パック

最近は紙のカードゲームをする環境がないので少な目となっていますが、ご容赦ください (;^_^A

背景について

ちなみにパックの背景となっているのは、なじみのショップから頂戴した販促ポスターです。

販促ポスターを飾った部屋

↑度々いただいては、ありがたく自室に飾っています。

店主いわく「店舗に貼るスペースがない」とのことですが、本当に感謝に堪えません。

もう少し収入が安定したら、もっと貢献できればと思います!(笑)

開封1:ドラフト・ブースター×1

ドラフト・ブースター1パック

それでは開封とまいりましょう。

先に、数とボリュームの少ない『ドラフト・ブースター』から。

紙のドラフトも久しくやっていないので、恋しくなりますねぇ…

開封結果

ドラフト・ブースター開封結果

いきなり神話レア!

ストーリー上でも重要な『光素』が湧き出る泉が当たりました。

タップ能力なので一度に複数回は使えませんが、最大限活かせれば特殊勝利も狙えます!

さらに、レアカードのFoil(光沢仕様)も一緒に出てきてゴキゲンです♪

開封2:セット・ブースター×3

セット・ブースター3パック

続いてメインディッシュ、『セット・ブースター』3パック。

通常のカードの他、美麗なイラストカードなども楽しめるので結構好きです。

パックのイラストもゴテゴテの高級車で、世界観が表されていますね!

開封結果

1パックずつ順繰りに見ていきましょう。

ちなみに本セットで狙っているのは、トップレア『敵対するもの、オブ・ニクシリス』やエスパーカラー(青白黒)の新星『策謀の予見者、ラフィーン』です。

オブ様は初動から高値ですが、『環境初陣戦』後はラフィーンが爆騰していますね。

1パック目

セット・ブースター1パック目開封結果

トップバッターは、犬と猫を出してくる貴婦人とジャンド(赤黒緑)の『魔除け』

アタリ!……とは言いきれませんが、土地も美麗なので満足しています。

イラストの大男がいい味出ていますね。

2パック目

セット・ブースター2パック目開封結果

やった!ラフィーン!」……と思いきや、イラストカード(サイン入り)でした。

レアの車掌さんはアリーナで使っていますが、未来の手札を貯蓄できるのが強いです。

『水辺地区』は個人的にすごく好きなので、上げさせていただきました!

3パック目

セット・ブースター3パック目開封結果

最後の希望3パック目に出たのは、ジャンドの神話デーモン・ドラゴンと山盛りレア

カードの強さはともかく、レアが複数枚入っているのにはテンションが上がりますね!

ドラゴンの効果によるダメージはサイズ依存ですが、宝箱3つは強すぎませんか!?

一見分からなかったレアカード

そしてなぜか日本語のパックに紛れ込んでいた、よくわからないレアカード。

↑こちらの記事によりますと、『Secret Lair x Stranger Things』の「マジック・テーマ版」らしいです(カード名とイラストがコラボ版と違いますが同一のカードとして扱うそうです)。
ちなみに価格を調べたところ、100円程度でした(涙)

さいごに

MTGA_SNCトップ画面

今回は、『ニューカペナの街角』のパック開封をお送りさせていただきました。

開封をしてみて

現在は紙の『MTG』ができる環境にはいませんが、やはりパック開封は楽しいですね!

最高の結果……とはいきませんでしたが、とてもワクワクする時間でした。

世相が落ち着いてきたら、他の方ともパック開封勝負などしたいものです!

 

そんなわけで、今回はこれにて失礼いたします。

皆さんもよき『MTG』ライフを!