・「自分の課金額を他人と比較してみたい」という方に向けた内容です。
こんにちは、アザ・キャストです。
皆さんゲームはお好きですか?
また、ゲームにどれくらいお金を費やしていますか?
ついつい熱くなってしまい、財布を軽くし過ぎたこと……ありませんか?
実は私も、『Fate/Grand Order(FGO)』に結構お金を費やしています。
どうしても欲しいサーヴァントに諭吉さんを一枚、二枚……なんてしているうちに、自分でも冷や汗をかいたり胃液が逆流するような金額になったことも(苦笑)
そして課金をしている方は少なからず、次のように思うことがあるのではないでしょうか。
「たかだかゲームにここまで費やしている自分は、おかしいんじゃないか?」
「自分の課金額は他の人に比べてどうなのだろうか?(多いのか少ないのか)」
そこで今回は、私の『FGO』への総課金額と課金に対する考えについて記したいと思います。
・今後の『FGO』に対する姿勢と課金への考えについて、個人的な見解をお話しします。
この記事は5分程度のボリュームとなっています。
私の課金内容が、あなたにとっての指標や安心につながれば幸いです。
これまで『FGO』に課金した総額
まずは結論から述べましょう。
私アザ・キャストが『FGO』にかけた金額は、2022年4月現在で46万円です。
「何やってンのよアンタッッ!!!!!!」
親が知ったら、間違いなくこのような怒号が飛んでくるでしょうね(;^_^A
課金額に対する成果
親の感情ももっともではありますが、同じく『FGO』をプレイされている方としては「その金額はどのくらいの期間で、何枚☆5サーヴァントとか出たの?」という思いの方が強いでしょう。
『FGO』のようなゲームは運要素が極まっていて、参考になどとてもなり得ませんが、一応記しておきます。
項目 | 金額・枚数 |
総課金額(2022年4月13日時点) | \460,000 |
通算ログイン日数(=連続ログイン日数) | 792日 |
☆5サーヴァント | 66枚 |
☆4サーヴァント | 168枚 |
カレイドスコープ | 6枚 |
黒の聖杯 | 5枚 |
客観的視点から見て
この課金額を客観的に見ると、やはり「バカじゃないの?」と言われるでしょう。
46万円となると、中古の軽自動車を買えるような金額ですからね。
(車の場合、そこに維持費が積み重なっていくわけですが)
基本楽しいだけのゲームに大金を費やす行為は、不合理と断じられても仕方ありません。
個人的視点から見て
客観的に見れば、まさに前述が正しいです。
しかし、個人的に見るなら「悔いはないよ」と言い切ることができます。
なぜなら、すべては自分で出納帳をつけた上で選択していることだからです。
他からは「あいつはバカなやつだ」と思われるような行為でも、私からすれば「使ってもいいお金の範囲を把握した上で、他人に迷惑をかけることなく楽しんでいる」にすぎないのです。
とはいえ、悔いはないものの時折客観的になって「ちょっと多いかも?」と思うことは、「ない」とは言い切れませんけどネ(苦笑)
主に課金したコンテンツについて
次に「46万円をどのようなものに課金したか」について、主だったものを見ていきましょう。
清少納言(☆5・アーチャー)
まずは、「キラキラのアーチャー」こと『清少納言』に7万円です。
最推しだからこそ出せた金額かもしれませんね。
他のマスターさんから聞いた話によると、「『FGO』の☆5サーヴァント宝具MAXは10万オーバーがザラにある」とのこと。
これでも運がいいと言うのですから、本当にガチャって怖いですねぇ……
スカサハ(☆5・ランサー)
対神性ボス特攻兵器の『スカサハ』師匠には、2万円を費やしました。
この時は2万円の課金で宝具MAXだったので、『FGO』ユーザーからしてみれば「羨ましすぎる~!」と思われるかもしれません。
しかし、やはり一般的な視点からは「2万もゲームのデータに費やすの?」となるでしょうね。
水着清少納言(☆4・バーサーカー)
最推しの水着と聞き黙ってはいられず、『水着清少納言』に5万円突っ込みました。
ちなみに今年来るであろう夏イベ復刻時には、レベル120チャレンジをするつもりです。
是非もないよネ!
ヴァン・ゴッホ(☆5フォーリナー)
そのキャラクター性に惹かれ、『ヴァン・ゴッホ』に3万円を投じました。
ですが、一枚も出ずに号泣しました!!
発狂のあまり、アプリを一回アンインストールしていましたね。
(引継ぎコードを保管していたので、正気に戻った後復旧しました☆)
妖精騎士ランスロット(☆5・ランサー)
ストーリー登場時のクールさに魅了され、『妖精騎士ランスロット』に3万円突っ込みました。
そして、ゴッホと同じく一枚も引けませんでした……
巷の噂だと、すごく利便性の高いキャラだそうなので羨ましいかぎりです。
それにしても、3万円入れても目当てのものが手に入らない現実を、ふと冷静になって見ると「正気の沙汰じゃない」としか思えなくなりますね (;´・ω・)
今後の課金について
「これまで課金してきた話」をしてきましたが、「これから課金する話」もしたいと思います。
ターゲットを絞りたい
端的に言って、「課金はもう十分しただろう」と感じています。
必須と言われるサポートキャラと礼装もそろっていて、何よりこれからの実生活でゲームより優先的に資財を投じなければならない場面も増えていくことになるでしょう。
なので、これから課金をするなら「本当にしたい時」に限りたいところです。
具体的には、レベル120を目指したい『水着清少納言』『千子村正』『スカサハ』に的を絞りたいと思っています。
周年記念が怖い
同時に懸念しているのは、周年記念PUです。
ほぼ間違いなく優秀なサーヴァントが出てくるので、そこで諭吉さんをドカドカつぎ込むようなことになるかもしれないのが、怖いですね。
周年では聖晶石や呼符が配られるので、その範囲内でゲットしたいところです。
さいごに:ゲームの課金について伝えたいこと
今回は『FGO』への総課金額とそれに対する考えについてお話しさせていただきました。
最後に、「ゲームの課金について経験から伝えたいこと」をまとめたいと思います。
「課金=悪」ではない
昔よりは比較的マシかもしれませんが、ゲームに課金することへの世間の目はいまだ冷たいです。
しかし、どうか課金をしている自分を否定しないでください。
資財を投じるほど、あなたはゲームを愛しているのです。
その想いを、他人からとやかく言われて捨てるようなことだけはしないでください。
あくまで「娯楽」なのだということ
ですが同時に、無理な課金をするべきではないのも事実です。
無節操にガチャを回した先にあるものは……想像ができますよね?
自分で責任が取れる範囲を見定め、その中で楽しむ。
そうした遊び方が一番カッコいいゲームの遊び方だと、私は思います。
今回はここまでとさせていただきます。
少しでも「参考になった」と思っていただければ幸いです!